松井証券FXは1通貨から。100円で本番の練習ができる仕組み
- 最低取引単位は1通貨。ドル円154円台ならレバレッジ25倍で証拠金は7円弱、公式サイトの表記は「100円から」
- ドル円のスプレッドはコアタイム(9時〜翌3時)0.2銭、1,000通貨までの成行注文なら0.1銭に縮む(2026年9月14日、松井証券公式サイトで確認)
「FXは1万通貨からしか無理」だと思っている人は少なくないはずです。国内のFX会社の多くは1,000通貨単位が最低ラインで、1万通貨だと証拠金がいきなり数万円になります。松井証券のFXはそこが1通貨。逆指値の置き場所を変えて結果を見る、普段触らない通貨ペアを一度だけ試すといった検証を、デモではなく本番の口座上でできる場所です。今夜はこの仕組みを数字で整理します。
1通貨の証拠金はいくらか
松井証券の公式サイトには「業界最小、1通貨単位から取引可能」「100円(1通貨)から始められる」とあります(2026年9月14日確認)。レバレッジ25倍で計算すると、ドル円が154円のとき1通貨の必要証拠金は154円÷25でおよそ6円強。公式の「100円」は、もう少し余裕を見た数字か複数通貨ペアも含めた目安なのだと思います。
国内の主要なFX会社は1,000通貨単位を最低ラインにしているところが多く、ドル円なら証拠金はだいたい6,000円前後から。1万通貨単位だと6万円前後は必要です。1通貨単位なら同じ25倍のレバレッジでも、失っていい金額を一の位まで絞れます。
ここが効くのは、口座を開いたばかりの人だけではありません。すでに他社でドル円をメインに取引している人が、ポンド円やユーロ円のような値動きの癖が違う通貨ペアを、1度だけ小さく触ってみたいときにも使えます。値幅の感覚は通貨ペアごとに違うので、1万通貨でいきなり試すよりリスクを抑えて確かめられます。
スプレッドと取り扱いの数字
ドル円のスプレッドはコアタイム(9時〜翌3時)が0.2銭。1,000通貨までの成行注文に限っては0.1銭まで縮む縮小スプレッドが2026年2月から適用されています(2026年9月14日、松井証券公式サイトで確認)。少額帯だけを見れば、業界でもかなり狭い部類に入ります。
取扱通貨ペアは32、取引手数料と口座の開設・維持費は無料。サポート面ではHDI-Japanの問合せ窓口格付け(証券業界)で15年連続の三つ星評価という記載も公式サイトにありました(同日確認)。
評判は分かれている
良い声としてよく見かけるのは、100円から始められて初心者の練習に向いている、ドル円0.1銭は業界最狭水準、チャート比較などのテクニカル機能がいい、というあたりです(出典: 会社設立のミチシルベ、価格.com、松井証券プレスリリース)。一方で気になる声もあります。スマホアプリがフリーズする、操作しにくいという評価がApp Storeで★2.8(199件)、デモ口座がない、スワップポイントは他社より高くなく長期保有には向かない、というもの(出典は同上)。低スプレッドと使い勝手は、別の話として見ておいたほうがよさそうです。
デモ口座がない点は、人によっては最初のハードルになるはずです。裏を返せば、1通貨単位そのものがデモ代わりになる設計とも言えます。仮の数字ではなく、実際に約定して実際に損益が動くところまで含めて練習したいなら、この形は理にかなっています。
口座を検討するなら
向いているのは、本番で少しずつ感覚をつかみたい人や、普段使わない通貨ペアを試し打ちしたい人。すでに大きめのロットで回している人には、1通貨単位の強みはあまり刺さらないはずです。スペックや他社との違いは口座比較ページにまとめてあるので、気になる項目があれば見比べてみてください。
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選定は単価ではなく評判(満足度・処分歴・障害歴)で決めています → 口座比較
FXは証拠金取引のため、相場の変動により預けた証拠金を上回る損失が出ることがあります。各社のリスク説明を確認のうえ、ご自身の判断でお申し込みください。
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