金曜のドル買いを持ったまま週が明けました。今週は160円と、木曜からのジャクソンホールです
- 金曜のNYは米8月PMI速報が総合56.0と予想の54.0を大きく上回り、ドル円は158円62銭から159円13銭まで上昇。財経新聞は2022年以来の高水準と書いています
- 週明けの東京は早朝に158円51銭まで押してから158円86銭近辺。週間見通しの予想レンジは157円00銭〜162円00銭で、160円が視野に入る一方、介入警戒で上値は重いとの見立てです
週末を挟んだ夜勤明けです。金曜の置き土産を整理してから寝ることにします。
金曜に何があったか
材料は米8月PMI速報でした。総合が56.0で予想の54.0を大きく上回り、財経新聞は2022年以来の高水準と書いています。中身を見ると、サービス業が56.8と強く、製造業は53.2で予想の53.9に届いていません。引っ張ったのはサービスのほうです。
これに原油高が重なって米長期金利が上がり、ドルが全面高になりました。ドル円は158円62銭から159円13銭まで上昇。ユーロドルは1.1669ドル、ポンドドルは1.3619ドルまで売られています。先週はずっとドル安の話をしていたので、金曜の一日でだいぶ景色が変わりました。
160円までの距離
財経新聞の週間見通しは157円00銭から162円00銭。数字の上では160円が視野に入ります。ただし、160円が近づくと日本の当局による為替介入への警戒が強まって上値が重くなる、という但し書きつきです。私も160円の手前は、素直に買いで付いていく場所ではないと見ています。
今朝の東京は静かです。早朝に158円51銭まで押して、いまは158円86銭近辺。金曜の勢いをそのまま持ち込んだ相場にはなっていません。
木曜からのジャクソンホール
27日から29日、ウォーシュ議長にとっては初めてのジャクソンホールです。外為どっとコムは、金融政策の方向性に加えてフォワードガイダンスの見直しが論点になると書いています。新しい議長がタカとハトのどちらに振れるのか、正直なところ私にも分かりません。分からないイベントの前は、いつもどおりポジションを軽くしておくだけです。今朝は指標カレンダーに書き込みながら、今週は欄が足りないなと思いました。
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- 8月21日のNY為替概況財経新聞
- 為替週間見通し:伸び悩みか、ドル買い継続で160円視野も為替介入に警戒財経新聞
- 朝のドル円はややドル安スタートも続かず=東京為替みんかぶFX/為替
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