米雇用統計を前にドル円は157円台で膠着、今週の注目ポイントを整理
USD/JPY 日足(直近3か月)157.42+0.31%
この記事のポイント
- ドル円は雇用統計待ちで157円台前半のレンジが続く
- 市場予想は非農業部門雇用者数 +17.5万人、失業率4.1%
- 初心者は「発表直後の飛び乗り」を避けるのが基本
今週の為替市場は、金曜日(8月7日)に発表される米7月雇用統計が最大のイベントです。ドル円は先週から157円台前半での小動きが続いており、市場全体に「結果を見てから動きたい」という様子見ムードが広がっています。
1. なぜ雇用統計がそんなに重要なのか
米国の雇用統計は「米国経済の健康診断」と呼ばれる指標です。結果が強ければ「米国は利下げを急がなくてよい」と受け止められてドル高に、弱ければ「利下げが近い」と見られてドル安に動きやすくなります。特に今回は9月のFOMCを前にした重要な判断材料になるため、普段より大きな値動きが想定されます。
2. 3つのシナリオで備える
結果を予想するのではなく、「どちらに動いても慌てない」準備をしておくのが初心者の基本戦略です。
強い結果ドル買いで158円台トライへ。ただし高値掴みに注意。
予想通り初動が往って来いになりやすい。レンジ継続を想定。
弱い結果156円割れを試す展開も。逆指値の置き場所を事前に確認。
3. 発表までにやっておくこと
①現在のポジション量を確認し、証拠金維持率に余裕を持たせる。②157.80円(直近高値)と156.60円(直近安値)にラインを引いておく。③発表時刻(日本時間21:30)にチャートを見られるか、見られないなら注文を整理しておく。この3つだけで十分です。
ヨル教授メモ: 指標発表の直後はスプレッドが大きく開き、注文が滑りやすくなります。発表をまたぐポジションは小さくするか、いったん手仕舞うのが安全です。
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タグ: 雇用統計ドル円初心者向け
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