ポンドドルは1.26台で足踏み、BOE会合までのシナリオ
GBP/USD 日足(直近3か月)1.2648+0.09%
この記事のポイント
- ポンドドルは1.26台前半で方向感待ち
- 8月6日(木)のBOE政策金利発表で利下げの有無が焦点
- 節目は上が1.2700、下が1.2600。抜けた方向についていくのが基本
ポンドドルは1.26台前半でのもみ合いが続いています。今週木曜のイングランド銀行(BOE)金融政策委員会では利下げが見込まれており、結果と投票配分次第で久しぶりに大きく動きそうです。デイトレ目線で注目ポイントを整理します。
1. 市場は「利下げ+慎重な声明」を織り込み中
金利先物市場では今回のBOEでの0.25%利下げがメインシナリオとして織り込まれています。注目は利下げの有無そのものより、委員9人の投票がどう割れるかです。利下げ支持が多数を占めれば「追加利下げも近い」と受け止められてポンド売り、僅差なら「今回は保険的な利下げ」と解釈されてポンドの下げは限定的、という反応が想定されます。
2. デイトレ目線の注目ライン
手前の節目は1.2600です。ここは7月に3回止められた価格帯で、下抜けると1.2550までは目立った支えがありません。上は1.2700に売りが並びやすく、レンジのうちはこの100pips幅の往復を意識した立ち回りになります。
BOE当日は発表(日本時間20:00)前後でスプレッドが開きます。レンジブレイクを狙うなら、初動ではなく5分足が確定して方向が出てからでも遅くありません。
ヨル教授メモ: ポンドはドル円に比べて1日の値幅が大きく、逆行時の損失も速く膨らみます。ロット(取引量)はドル円の7割程度に抑えるのが私の目安です。
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タグ: ポンドドルBOE相場分析
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